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ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿 上映中

ストーリー / 解説

過去、現在、未来…その舞台を踏む偉大なアーティストの精神が息づくオペラの殿堂 舞台芸術の最高峰・スカラ座。
18世紀に誕生し、240年を経て今なお続く“栄華”はどのように紡がれていったのか。オペラ、バレエ、クラシック音楽の光り輝く歴史が刻まれたスカラ座を時空を超えて旅をし、その全貌に迫るアート・ドキュメンタリー!

音楽史に残る偉人たちを輩出し、今日に至るまでその神聖さを保ち続けているミラノ・スカラ座。1950年代に、ルキノ・ヴィスコンティ演出による「椿姫」で劇場に記録的収益をもたらし、スカラ座屈指のスター、マリア・カラスが生まれ全盛期を迎える。
スカラ座の魅力はオペラ発表の場に留まらず、ロベルト・ボッレ、アレッサンドラ・フェリなど数多くの人気ダンサーを生み出すバレエ団・バレエ学校を併設するほか、管弦楽団や合唱団の公演も行われ、まさしく《芸術の殿堂》としての名声を欲しいままにしている。
本作は、出演者の練習風景や、2014/2015年シーズンの開幕公演『フィデリオ』(ベートーヴェンが唯一創作した歌劇作品)の準備に追われるスタッフの様子から、歴史的な建物の外部と内部、歌劇場の構造設備を鮮明な映像で紹介するほか、リッカルド・ムーティ、プラシド・ドミンゴ、ロベルト・ボッレなどスカラ座とゆかりのある著名人のインタビューや貴重なアーカイブ映像で綴られる。
観客は、今なお生々しく新たな芸術を育むオペラハウスの“現在”から“過去”を目の当たりにし、時空を超えた歴史の旅へといざなわれていく。『グレート・ビューティー/追憶のローマ』の撮影監督ルカ・ビガッツィによる圧巻の映像美も大きな見どころになっている。

  • 監督
  • ルカ・ルチーニ
  • キャスト
  • ダニエル・バレンボイム、プラシド・ドミンゴ、ロベルト・ボッレ、アレッサンドラ・フェリ
  • レイティング
  • 制作国
  • イタリア
  • 備考
  • (C)Rai Com – Skira Classica – ARTE France – Camera Lucida Productions 2015
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